小規模同窓会支援制度の初めての活用(令和6年8月3日)

8月3日(土)18時から、小倉魚町にある居酒屋「コール天」で、令和7年1月2日に計画する「10期合同同窓会」のための幹事会を開きました。

この会合は、我々10期生が還暦を迎えた約5年前に還暦記念として「10期生の機械1組・2組・電気・化学の合同同窓会」を行った際に、5年後に再度合同同窓会を開催しようということになり、その開催に向けて各学科の幹事10名が集まったものです。

そして、この会合が今年7月1日から施行された「小規模同窓会支援制度」の初めての適用となり、参加者それぞれに1,000円の助成金が支給されました。

この支援制度は、5名以上で克つ同一グループで年2回までが助成対象となると定められていますので、令和7年1月2日の合同同窓会でもこの支援制度を活用しようと考えています。

なお、今回10名のうち1名のみが、まだ同窓会のメール会員への登録がされていなかったため、速やかにメール会員登録を行いました。

このように、同級生同士の小規模同窓会やクラブ活動の小規模同窓会、あるいは会社や地域ごとの小規模同窓会などで、この「小規模同窓会支援制度」を活用いただけたらと思います。

助成を受けるための条件は、5名以上ということと、同一グループは年2回までということと、助成対象者が同窓会のメール会員へ登録(未登録でも事後に速やかに登録してくれればOK)済みであることの、大きく3つの条件だけです。

詳しくは、「北九州高専同窓会(雄志会)小規模同窓会支援規程」をご覧下さい。 これを見られた皆さんも、是非活用して頂けたらと思います。

(10期合同同窓会代表幹事 安部)