母校のコロナ感染防止対策
母校では、新型コロナ感染防止のために、4月から6月末まで学生は登校をせずに、遠隔授業に取り組みました。7月から通常授業になりましたが、学校は、完全な感染防止対策を行っています。朝の登校時には毎日朝早くから、正門に事務部長・主事が学生へマスク着用の声掛け、全員非接触温度計での体温検査、特設した手洗い場で洗浄してから、教室に向かいます。教室は換気のために、出入口や一部の窓を解放、教卓の前にはビニールのシールド幕、毎日洗浄を行うための洗浄液の設置など万全の取り組みが行われています。一日も早い感染終息が待たれますが、教職員・学生・保護者一体となって感染防止に取り組んでいます。同窓会からの寄付もこの感染防止に役立っています。
事務部長・主事が毎日校門で学生を出迎え
学生全員温度計で体温測定
特設の洗い場で手首の洗浄
各教室には、洗浄液が設置、放課後教室洗浄
ビニールシールド幕を介しての授業
学生食堂・マイ箸、マイコップ持参
定食は、380円、うどんは170円