大分高専同窓会設立50周年祝賀会に参加

11月3日,大分高専同窓会設立50周年記念祝賀会に招待を受け,代表が参加した.九州内の高専同窓会は,「コラボ九州」として,年1回,ロボットコンテスト九州大会の前日に役員が一堂に会して,情報交換と懇親を深めており,昨年の佐世保高専(1期校)の50周年に続いて,大分高専(2期校)が開催したものである.

会には,大分市長,大分県知事代理,商工会議所など地域の方も参加,総勢200名の盛大な祝賀会であった.

大分高専といえば,長年ロボコンで全国に行けないで,九州大会では,すべての高専が応援したという歴史もあったが,現在では,ロボコン大賞を受賞するまでになり,歴代の同窓会長は,そのことを何よりも喜んでいた.

北九州高専同窓会は,1期生が卒業後すぐには設立されていないので,50周年は少し遅れるが,1期生が卒業して50周年となる2年後に向けて,10期以降の同窓生で全体同窓会を開催するように,これから準備を始めるところである.