高専制度創設60周年記念事業「高専の森」等への寄附について
8月4日 北九州高専玄関前ロータリーに白梅を植樹
高専機構では、高専60周年記念を節目として、未来に向けて高専がますます成長することを記念し、記念樹を植樹するイベント「高専の森」を実施しています。
北九州高専においても、この趣旨に則り、本校および関係者が益々成長・発展することを目的として植樹式を実施することとなりました。
植樹式は、令和5年8月4日(金)15:30~15:55、来賓として北九州市長(代理:副市長)、北九州産業学術推進機構理事長、後援会長、同窓会長、北九州高専コンソーシアム会長、学校関係者として高専機構理事長、校長、教務主事、学生主事他6名の出席のもと執り行われました。
本同窓会としては、この「高専の森」植樹の趣旨に協賛するとともに、今後の学校運営に係わる事業の助成として、同窓会より金50万円を寄附することとし、植樹式から2週間後の8月18日、安部同窓会長から鶴見校長へ寄附(目録)を贈呈しました。
今回植樹された樹木は、福岡県の県花である梅の中でも特徴ある「白梅」です。同窓生のみなさんが学校訪問された際には、玄関前ロータリーの中央に記念プレート(寄贈:同窓会と表示)とともにありますので、是非ご覧になって下さい。
<参考>
高等専門学校(高専)は、昭和36(1961)年6月に学校教育法の一部改正により創設され、昭和37(1962)年4月に第一期校が開校されて以来、国内外で活躍する多彩な人材を輩出し続け、現在は国公私立合わせて57の高専が設置されています。